シャトー・ラフィット・ロスチルド 基本情報
所有者 Baron d’Eric Rothschild エリック・ロートシルト男爵
醸造指導 Charles Chevalier シャルル・シュバリエ
アペラシオン Pauillac
格付け 第一級格付け
概略 ラフィット・ロートシルトを5世代にわたり所有してきたロートシルト
家は、1868年からボルドーの葡萄畑を拠点にしており、他にデュアール・
ミロン、レヴァンジル、リューセックなどのシャトーを所有する。
栽培面積 178ヘクタール
セパージュ カベルネ・ソーヴィニヨン 80〜95%、メルロ 5〜20%、カベルネ・フランおよびプティ・ヴェルド 0〜5%
年間生産量 180,000~300,000本
土壌 風積土と混じった深く細かい砂利層。下層部は第三世紀の石灰質
醸造の特徴 樽熟成18-20ヶ月
生産ワイン セカンドワイン Carruades de Lafite
2011年のブレンド カベルネ・ソーヴィニヨン 80% メルロ 20%
市場評価
2004年の情報
‐収穫:メルロー9/24~10/5、Cソーヴィニヨン10/7~10/14、Cフラン10/5,6
プティ・ヴェルド10/13
‐2004年のブレンド:CS 90.5%、メルロー9%、プティ・ヴェルド0.5%
‐収穫率55Hl/Ha、2004年の収穫率は例年より比較的高め。
‐ヴァニラ、カカオ、甘草、などなど香りは複雑。黒果実、生肉。
タンニンはシルキーで酸が良好。砕いた果実が余韻を寄り華やかにしている。
シャトー運営 公式ウェブサイト
21世紀新格付けワイン出品ヴィンテージ : 2011